運営者の宮平です。
タイトルにもあるように12月からずっと待っていた検査結果が出ました。
今後の治療方針もある程度決まったのでそのことについてまとめていきます。
微小残存病変の検査結果
簡単に今日までの状況をまとめますと、
今日までの状況:白血病細胞があるかどうかの検査結果待ち
- 白血病細胞があれば骨髄移植をする
- 白血病細胞がなければ骨髄移植するかどうかは自分の気持ち次第
- 現在は月2回の通院(うち一回は抗がん剤投与)
見出しにもある「微小残存病変」とは100万分の1サイズの白血病細胞という理解で大丈夫だと思います。
ということで今回の検査結果は、、、
陽性でした。
いつも診察室にいない移植コーディネーターさんが同席した時点で
「あ、検査結果が出たんだな」「移植コーディネーターさんがいるということは陽性だな」
と診察室に入って5秒くらいでその予感がして見事に予想的中でした。
ちなみに、検査対象の骨髄を2021年の12月、2022年の3月、10月の3回出したのですが、2021年12月の時点でその白血病細胞があったみたいです。
でも幸いその細胞が悪化せず、増殖せずにいたのは運が良かったのかもしれません。
今後の治療方針
今後の治療方針としてはほぼ100%で骨髄移植することが決まっています。
通院する血液内科の先生たちもみんなそのような意見のようです。セカンドオピニオンで行った先生も「陽性なら移植だね」なんて言っていたので異論はないです。
骨髄移植は骨髄を採取するドナーさんの都合(今回の場合は姉)もあるので、今すぐに入院するわけではないのですが、おそらく年内の入院で、年明けごろに移植するスケジュールかもしれないと言っていました。
となれば、2022年の年明けも病院の可能性が出てきました。しかも前みたいに入院したら一時退院があるというわけでもないので、入院したら4ヶ月くらいはシャバに戻れないものだと覚悟しています。
あとがき
事実の部分は客観的に書くようにしましたが、内心めちゃくちゃ悔しいです。
うざいです。
今ブログを書いてあるパソコンを病院の窓ガラスに投げたいです。
それくらい悔しいです。
さっき全部書いたブログが全て消えました。この文章は2回目です。
それくらい運がないです。
メンタルがヘラってます。
12月の時点で陽性だったのなら早く結果を出して欲しかったです。
そしたら今頃移植して元気に過ごしていたのかもしれません。
と言っても、事実は変わらないので最後踏ん張ります。
今の感情を全てここに記録していたので、数ヶ月後にこの文章を見ている自分が笑っていればそれでいいです。
あーーーー。。。on tilt
また何かあれば更新しますね。